個人住民税

個人住民税とは、町民税と道民税をあわせたもので、一般に「住民税」と呼ばれており、均等割と所得割に区別されます。

その年の1月1日現在で町内に住所を有する方です。

前年の合計所得金額が次による額以下の方

前年の総所得金額等が次による額以下の方

（注）東日本大震災に伴う復旧・復興のための臨時的な税制上の措置として、平成26年度から令和5年度までの間、均等割の税率を町民税・道民税それぞれ年額500円引き上げることとされていました。
令和5年度までの均等割は町民税3,500円、道民税は1,500円です。

年額　1,000円


森林環境税とは、森林環境税及び森林環境税譲与税に関する法律に基づき令和6年度分から市町村が賦課徴収を行う国税です。
市町村において、町民税・道民税均等割額と併せて1人あたり年額1,000円を賦課徴収することとされており、前年中（1月から12月）の所得に基づいて課税されます。

町税の納付ページをご覧ください。

給与の支払者が毎月の給与の支払いの際に、給与から税金を引き落とし、納税者にかわって納付する方法です。
給与からの特別徴収は、6月から翌年5月までの12ヶ月で徴収することとなっています。
新たに給与からの特別徴収を開始するときは「特別徴収義務者指定届出書」と「町道民税普通徴収から特別徴収への切替申請書」を役場税務係に提出してください。
町内在住の従業員が退職・転勤等により異動が生ずるときは「特別徴収に係る給与所得者異動届出書」を役場税務係に提出してください。

65歳以上の公的年金受給者の年金所得に係る住民税は、公的年金の支払者が年金の支払いの際に、年金から引き落とし、納税者にかわって納付する方法です。

各年金支払月（4月・6月・8月・10月・12月・2月の年6回）で徴収することとなっています。

証明と閲覧のページをご覧ください。