「新共和町史」について

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共和町は、安政4年(1857年)に徳川幕府直轄の開墾場として、幌似地区と発足地区に「御手作場(おてさくば)」を設けたのがはじまりです。
本町は平成18年に開基150年を迎え、この年の記念行事の一環として、「新共和町史」を発刊しました。「新共和町史」は昭和47年に発刊した「共和町史」の増補版として、開拓の始まりから今日に至る共和町の150年を回顧した歴史書として作成されたものです。
町内外の皆様に共和町の歴史を身近に感じていただくとともに、先人の知恵とたゆまぬ努力によって、現在の共和町が形づくられるまでの歴史を皆様に知っていただき、郷土への愛着と理解を一層深めていただければ幸いです。

開拓時の伐採作業(明治初期)
開拓時の伐採作業(明治初期)
東京オリンピックを祝うパレード(昭和39年)
東京オリンピックを祝うパレード(昭和39年)
新共和町史
新共和町史

目次

  • 第1編自然と環境
  • 第2編開拓前史
  • 第3編移住と開拓
  • 第4編行財政と議会
  • 第5編産業
  • 第6編交通と通信
  • 第7編社会
  • 第8編教育と文化
  • 第9編宗教

仕様

  • B5版全1巻1200貢

頒価

  • 4,000円

なお、ご遠方の方には郵送でのお取り扱いもしていますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

企画振興課/企画調整係

〒048-2292
北海道岩内郡共和町南幌似38番地2
電話:0135-67-8795

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