第3回世代間交流会
第3回世代間交流会
1月8日、かかし古里館で第3回世代間交流会が開催されました。
今回は、毎年恒例となりました「かるたと百人一首体験」を行いました。
はじめに、3種類のかるたを楽しみました。
取った取られたに一喜一憂する子どもたちの姿に会場は笑顔に包まれました。
お昼には、老人クラブの皆さんが腕によりをかけたお雑煮をいただきました。
だしの効いたほっとする味のお雑煮に「おかわり」の声が多数あがりました。
休憩時間にはけん玉やお手玉などの昔遊びを楽しみました。
昼食後は、下の句かるた(百人一首)で対戦です。
下の句かるたは、北海道で遊ばれている百人一首で、木の板の取り札に独特の書体で文字が書かれています。小学生とALTのグループは読みにくい取り札に苦戦していましたが、寿大学の皆さんに教えてもらいながら勝負を楽しんでいました。
中高生のグループは真剣勝負です。最後の一枚を取った時には大きな歓声が上がり、大変盛り上がりました。
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