第3回世代間交流会

1月9日(火) かかし古里館を会場に「第3回世代間交流会」が開催されました。
今回は新年明けての開催ということで「かるたと百人一首体験」をテーマにさまざまな種類のかるたや下の句かるたの体験を行いました。
ほかにも、餅つき体験や昔あそび体験、お雑煮をみんなで食べるなど、盛りだくさんの内容となりました。
幅広い年代、国籍を超えての交流ができた1日でした。
また開催にあたり、たくさんの地域の方にもご協力いただきました。ありがとうございました。

【かるた体験・下の句かるた体験】
読み手は町内小学校の校長先生です。
読み上げられた言葉をよく聞いて・・・札を見定めて・・・えい！
白熱した真剣勝負が繰り広げられました。

【もちつき体験】
かるたのあとは、実際に杵と臼を使って力強くお餅をつきました。
順番を待つ間のイメージトレーニングもばっちりです。
つきたてのお餅は柔らかく、きな粉やあんこ、海苔巻きにして美味しくいただきました。
自分たちでついたお餅はより一層美味しく感じられたと思います。

そして、お昼ご飯は地域の方特製のお雑煮です。
あたたかく優しい味で「おかわり！」の声がたくさん上がりました。