町章/町花/町木/町民憲章
町章
昭和30年に小沢村・前田村・発足村の三村が合併し、将来の発展を期して共和村が誕生しました。
これを機に共和村章を設定し、現在に至っています。
共和の頭文字である「共」を上部に配し、「和」は円形をもって象徴しています。
「共」は三地区の住民が、ともに力を合わせて新しい将来を築く姿をあらわし、下部の円は、共和の沃野と住民の心の和によって大きく発展する象をあらわしたものです。
町花
【町花・ミツガシワ】 ミツガシワは、ミツガシワ科の多年草。湖沼や湿原地に自生し、共和町では神仙沼のふちを、ひさし状に取り巻くように群生しています。6月ごろには、水の中から伸びた柄に白い星形の可憐な花をつけます。
町木
オンコとも呼ばれるイチイは、日本全国の山地に自生しているポピュラーな木ですが、共和町のイチイは高齢樹の多いのが特徴です。風雪に耐え抜く強靱な生命力と、愛らしい多肉質の実が印象的です。
町民憲章
共和町民憲章
わたしたちは美しい風土に生き、豊かな未来をつくる共和町民です。
- みずからからだをきたえ、すこやかな町をつくります。
- 思いやりをもち、明るい町をつくります。
- はたらくことをよろこび、豊かな町をつくります。
- くらしにゆめと創意をもち、生きがいの町をつくります。
- たがいに力をあわせ、住みよい町をつくります。
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総務課/総務係
〒048-2292
北海道岩内郡共和町南幌似38番地2
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