介護保険制度について

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介護保険制度とは

介護保険制度は、加齢による病気などにより介護を要する状態となっても、できる限り、自宅で自立した日常生活を営めるように、必要な介護サービスを提供する制度です。介護保険の財源は、40歳以上の方の保険料や税金となっており、高齢者の暮らしを社会全体で支える仕組みとなっています。
なお、共和町の介護保険は後志広域連合が保険者となり運営していますが、各種手続は役場福祉介護係で行うことができます。

詳しくは後志広域連合のホームページをご覧ください。

介護保険サービスの種類

介護保険のサービスは要介護1~5の方が利用できる介護サービスと要支援1・2の方が利用できる介護予防サービスがあります。

サービスを利用したときの費用

介護保険のサービスを利用したときは、原則として利用料の1割または2割を利用者が負担し、残りは介護保険から給付されます。自己負担が重くなったときや、所得の低い方には負担を軽減するしくみもあります。

届出が必要なとき

第1号被保険者(65歳以上の方)は、以下のようなときに、14日以内に福祉介護係の窓口で届出が必要です。

他の市町村へ転出するとき

必要なもの

  • 保険証
  • 印鑑
  • 本人の預金通帳(保険料を納めすぎていた場合、お返しすることがあります)

他の市町村から転入したとき

必要なもの

  • 印鑑
  • 受給資格証明書(転入前の市町村で要介護認定を受けていた場合)

町内で転居したとき

必要なもの

  • 保険証
  • 印鑑

世帯分離等で世帯が変更になったとき

必要なもの

  • 印鑑

様式ダウンロード

様式は窓口にもあります。

お問い合わせ

保健福祉課/福祉介護係

〒048-2292
北海道岩内郡共和町南幌似38番地2
電話:0135-67-8789

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